【ニュージーランド編⑥】クライストチャーチの街中でやること6選、意外と楽しめるところたくさん!

さて、キウィに無事に会ってクライストチャーチの市内に向かうところから

前回記事

【ニュージーランド編⑤】NZの国鳥キウイに手軽に会える!クライストチャーチ空港から車ですぐの動物保護区

クライストチャーチでの運転について

ニュージーランドでの運転ですが、まず結論から言うと日本人にはかなり楽です。

というのもニュージーランドでの運転は日本と同様に右ハンドル左側通行な上、
ニュージーランド自体日本と比べると圧倒的に交通量が少ないので、
初めての海外の運転でも戸惑うことはほとんどないと思います。

唯一気をつけなければ行けないのは、ラウンドアバウトと呼ばれるサークル型の交差点です。

一見難しそうに見えますが、基本的なルールである
「サークル内を走ってる車が優先」
と言うことさえ押さえておけば大丈夫です。
ちなみに、1周以上するのは交通違反らしいので併せて気をつけましょう。

 

クライストチャーチのおすすめ宿泊ホテル「クラウンプラザ」

今回初めてクライストチャーチで宿泊したのでおすすめも何もありませんが笑
Leemanが一泊したクラウンプラザはリーズナブルでなかなか良かったです。

クラウン プラザ クライストチャーチ(Crowne Plaza Christchurch)をBooking.comでチェックする

一泊10,000円くらい。

場所は街の中心ながら駐車場も隣接して広いのがあったので助かりました。
基本的にホテルの駐車場って早い者勝ちなところが多いけど、ここなら満車とかもなさそう。

ホテルの建物自体はそれほど新しくはないものの、
部屋は改装されてるからかかなり綺麗でした。
下の方の階でしたが窓からの景色も抜群。
っていうか、周辺に高い建物全然ないだけですね笑

 

クライストチャーチを散策!やること6選!

クライストチャーチはかなりコンパクトな街なので、基本的には徒歩で回れます。
とはいえ、街はお世辞には栄えてるとは言い難く、やることはそれほど多くありません。
よっぽど思い入れがない限りは中継地として1日あれば十分かな?と思います。

 

1.おしゃれなお店で美味しいハンバーガーを食べる!

街中にあるC1Espressoというカフェでは、非常に凝った作りのお店で美味しいハンバーガーを食べることができます。

場所は街の中心から少し南に行ったところ。

 

店内はこんな感じ。
天井に張り巡らされてるシューターを使って、ハンバーガーを運んでくれます。

 

ちょっとお腹が空いてたので、ハンバーガーを夫婦2人でシェアしてサイドメニュー的にナチョスを頼みましたが、ナチョスがとんでもないボリュームで完全なるフードファイトと化しました。お願いだから値段半分にして量も半分にして欲しい…

 

ちなみに、水道水が飲めるニュージーランドなので店内で水も無料で飲めるんですが
めちゃくちゃオシャレすぎる水汲みの機械がありました。
右側のハンドルを回すと水が出てきます笑

 

2.ニュージーランド名物アイス「ホーキーポーキー」をアイスの名店で食す!

Twitterでニュージーランド旅行の予告をしていたところ
お友達のさとうみゃーおさんから情報提供あり

ニュージーランドの名物の一つにホーキーポーキーというアイスクリームが美味しいので是非!とのこと。

ホーキーポーキーは英語でHokey Pokeyと書くんですが、
ニュージーランドアイスクリーム製造協会によると、キャラメルベースのアイスクリームに砂糖、水飴、バター、ゼラチンを主成分とするキャラメル粒を混ぜ込んだアイスクリームHokey Pokeyと呼んでいるようです。

Hokeyとは、見え透いたウソ、大げさな、感情的な、
Pokeyとは、小さい、重要でないといった意味になるとの事。
合わせてHokey-Pokeyはごまかすというようなニュアンスになるみたいです。

露天で売られている安いアイスクリーム売りの事をHokey Pokey Manといって、量を少なくしてインチキをするというような意味で使われたのが一説としてあるようです。
19世紀から20世紀前~中期にニューヨークやイギリスを含むいくつかの国において、一般的にアイスクリームを表す俗語でつかわれ、特に、露天商人によって販売されたアイスクリームを表していたようです。

そんなアイスクリームが食べられるクライストチャーチの名店がROLLICKIN Dessert Cafeです。

クライストチャーチのメイン商店街であるニューリージェントストリートの中にあってアクセスも抜群。
昼も夜もずっと人だかりができてるくらいの人気店でした。
食べたホーキーポーキーはキャラメルカリカリな食感が楽しく、味も濃厚で超美味しかったです!

 

3.地震で崩落した大聖堂と仮設した大聖堂

クライストチャーチには現在2つの大聖堂があります。

一つはクライストチャーチ大聖堂。

ニュージーランドでは2011年2月にカンタベリー大地震と呼ばれる震災があり、
クライストチャーチでは街のシンボルであった大聖堂が大きなダメージを受けたらしいです。

現在は片面が完全に崩落してしまい中には入ることはできませんが、
カテドラルスクエアという広場の方から大聖堂を眺めることはできます。

現在は復旧作業が進んでいるようで、この大聖堂前のカテドラルスクエアでは屋台や大道芸の出し物が催されていて市民の憩いの場になっているようです。

 

もう一つは紙の教会。

クライストチャーチ大聖堂が使えなくなったことを受け、仮説的に建てられた大聖堂です。
調べてみると日本人の坂茂氏が設計したものらしく、十字架も祭壇も紙でできている一風変わった大聖堂です。
災害が多く仮説建築物にかかるノウハウがある日本だからこそって感じですかね。
中には入れませんでしたが、カラフルなステンドグラスから差し込む光が綺麗で見応えあるようです。

4.カジノ!!!!

Leemanが大好きなカジノはクライストチャーチにもあります。

クライストチャーチ唯一のカジノですが、どうしてなかなか規模は大きく立派です。

クライストチャーチは人通りもあまり多くなくて街中はかなり寂しい印象を受けますが、
カジノに行ってみると結構な人でごった返してました。みんなここにいたのか笑

テーブルゲームからスロットまでバラエティに富んだ感じで全然飽きません。
スロットマシーンも割と最新機が揃っていて楽しいです。

 

 

5.クライストチャーチ発のアウトドアブランドmacpacでお買い物

クライストチャーチにはあまり買い物するところはたくさんないのですが、
オススメしたいのがこのmacpacというニュージーランドのアウトドアブランド。

値段がなかなかリーズナブルで、Tシャツは一枚1500円くらいで売ってました。
デザインもNZらしく落ち着いたカラーのものが多く、お土産にも最適だと思います。

場所は大聖堂の南側すぐのところ。
このmacpacがあるところが街で一番のショッピングセンターになっているので、
買い物はこの辺で済ませておくのが良いと思います。
ちなみに、macpacと並ぶクライストチャーチ発祥のアウトドアブランドKathmanduもここにあります。

 

6.英国仕込みの公園でのんびり散歩

ニュージーランドはその国旗や交通ルール等からもわかる通り、英国の影響を多分に受けています。

そんなニュージーランドでは英国同様街の中に美しい公園があります。

公園はもちろん入場無料。
綺麗な芝生が広がるピクニックエリアから、バラ園、熱帯雨林エリアなど多種多様な植物を観察することができます。晴れてる日にはどこかの店でTake awayして公園でのんびり過ごすのもいいかもしれませんね。

 

 

やること全然なさそうだな〜と思っていてクライストチャーチも色々楽しめました笑

次回はいよいよテカポ湖へ向かいます!

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます☺️
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2 COMMENTS

【NZ編まとめ】総費用、テカポ湖の行き方、レンタカーの注意点、iphoneでの星空の撮り方、マウントクックでのハイキング、ホビット村など | ✈︎Leemanブログ へ返信する コメントをキャンセル

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