【ウズベキスタン編⑤】食事と皿とプロジェクションマッピング

サマルカンドはサンスクリット語で、「人や商人が集い出会う場所」って意味らしいです。ウズベキスタン編⑤になって今更ですが笑

 

さて、今回はサマルカンドでの食事と皿とプロジェクションマッピングについてです。

サマルカンドに行ったことない方は「え?なんで皿?」と思われるかもしれませんが、

実際に行ったことがある方は「あ〜あの皿か〜」と思うのではないでしょうか。

 



 

 

サマルカンドでおすすめレストラン

 

✈︎Leemanはサマルカンドでは、

グアミール廟→レギスタン広場→ビビハニム・モスク→シヨブバザール→シャーヒ・ズィンダ廟群

この順で2日間かけて周りました。

全部往復で歩くと10kmくらいありますが

レギスタン広場とビビハニム・モスクの間には電動カートのシャトルが5分おきくらいに出てるので、

歩こうと思えば1日で全部歩けると思います。

 

カートの写真は撮り忘れましたが笑、乗ってる時はこんな感じ。夏は非常に爽快です。

前置きが長くなりましたが、基本的には✈︎Leemanはこの範囲内でのレストランにしか行ってません笑

写真と英語つきの観光客向けのレストランにも何軒か行きましたが、一番ローカルっぽくてご飯が美味しかったお店を紹介します。

 

場所はこちら

シヨブバザールの中にある、「kyzyl chaixona」というレストランです。

英語は通じないし、メニューもありませんが笑

メニューは一つのみで、肉の種類だけ選べます。

メニューの内容は

肉と野菜のスープ+肉+ノン(ウズベキスタンのパン)です。

自分はウズベク語話せないし、店員さん英語できないので、身振り手振りと他の人が食べてる料理を指差して注文しました笑

ウズベキスタンで食べた中で、ここが一番美味しかったです。スープもお肉も絶品でした。

ちなみに、ノンはウズベキスタンのパンはイースト菌を使わず釜で焼いて作るもので、

砂漠なら2ヶ月以上持つという昔からの保存食だそうです。ほんとかな?笑

 

 

ところで、先ほどの食事の写真に綺麗なお皿が写ってますよね?これが冒頭で言っていたです笑

サマルカンドのレストランではだいたいこの柄の食器で料理が提供されます。

バザールやレギスタン広場のお土産やでこの皿は売ってるんですが、一枚300円くらいとウズベキスタンにしては結構いいお値段するんです。

 

が、

「これ絶対ローカルの人もっと安く買っとるやろ」

と思いますよね笑

 

で、頑張ってバザールに安い店ないかくまなく探したところ・・・

 

やっぱりありました笑

10,000スム=約110円なので、この辺に置いてあるお皿はだいたい100円以下で買えます笑

場所は正確には覚えてませんが、バザールの北東の端っこの方のお店だったと思います。

お皿気に入ってお土産で買って帰りたい方はぜひ探してみてください。

ちなみに店員のおじちゃんおばちゃんは英語話しませんが、USドルでの支払いはOKでした笑

 

 

レギスタン広場のプロジェクションマッピング

ネットでレギスタン広場の写真をみていると、カラフルなライトアップで照らされてるものが出てくると思います。

ただ、口コミを読んでみると

「プロジェクションマッピングは不定期」

「団体のツアー客がくるときだけ実施される」

「兵士に賄賂払うとやってくれる」

「毎週金曜日にやってる」

「金曜日以外も不定期にやってる」

などなど、情報が錯綜しててよくわかりません。

 

実際に✈︎Leemanが行った時は木曜日と金曜日でしたが、通常のライトアップしかやってませんでした。

レギスタン広場でぼーっとしてたら、日本語が少し話せるウズベキスタン人の人が話しかけてきてくれたので、プロジェクションマッピングについて聞いてみたところ

「俺らもいつやるのか全然わかんない」

とのことでした笑

ホテルのスタッフも同様の反応だったので、ライトアップショーが観られるかどうかは完全に運ゲーなのでは?金曜日に行けば確率が高い、ってくらいですね。

観れた人はラッキーだと思います👏

 

次回はようやくウズベキスタンからトルコに移動します。カッパドキア!

 

 

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます☺️
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【ウズベキスタン編まとめ】日本からサマルカンドへの行き方、交通事情、おすすめ宿泊エリア、お土産など | ✈︎Leemanブログ へ返信する コメントをキャンセル

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