【ギリシャ編⑤】まだまだ続くアナスタシスの素敵なホスピタリティ

前回フィラを散歩した続きから。

 

前回の記事

【ギリシャ編④】サントリーニ島フィラのギロピタの名店Lucky’s Souvlakisへ!

 

フィラでギロピタを食べたりお土産物色したのち、また帰りもホテルまで歩いて帰りました。相変わらず快晴なので絶景。道の途中にも路上でお土産売ってる人いたりするので飽きません。
イメロヴィグリエリアのホテルとフィラの間のお散歩、おすすめです。

 

とりあえずこの日はフィラを散歩した後ホテルに帰ってゆっくり休んで終わったんですが、アナスタシスのホスピタリティがこの日も素晴らしかったので以下紹介したいと思います笑

 

アナスタシスの素敵なホスピタリティ①

ホテルには崖側の歩道のところに勝手口があるので、そこから出入りもできます。
我々が勝手口のところに到着してホテルの中に入ろうとすると、扉に鍵がかかってました。

するとその瞬間、気づいたスタッフのお兄さんが扉を開けにきてくれて、
更に、氷水と冷たいおしぼりをサーブしてくれました。
昼過ぎで少し暑くなってきたところだったのですごく気持ちよかったです。
おしぼりも柑橘系のいい香り

他のスタッフも須らく同様で、どのゲストがホテルに帰ってきた時も惜しみなく温かいウェルカム。ゲストが帰ってきたのに気付くのが遅かったときは、走って水とおしぼり持って行ったりしてました笑

 

アナスタシスの素敵なホスピタリティ②

帰ってきて少しプールサイドで昼寝しようかなと思ってデッキチェアのところに行ってタオルを広げているとスタッフのお兄さんが走ってきて・・・

お兄さん

ちょっとちょっと!
(げ、勝手にデッキチェア座ったらダメだったかな…)

Leeman

お兄さん

何してるんですか!だめですよ本当に!
すみません。。。

Leeman

お兄さん

あなたはアナスタシスのゲストなんですから、本当になにもしなくていいんですよ!
あ、そゆこと…。

Leeman

お兄さん

何か必要があればいつでも声をかけてください、もっと寛いで!笑

また怒られてしまった笑

お兄さんはそう言いながら、2人分のデッキチェアにタオルをセットした後、
「風が吹くと少し冷えるから」と言って、もう一枚上にかける用のタオルも持ってきてくれました。僕一番安い部屋のゲストなんだけどこんなVIP待遇でいいんですか?笑

 

アナスタシスの素敵なホスピタリティ③

アナスタシスでは、ゲストを楽しませるための特別サービス(すべて料金込)がいくつかあるんですが、その中でも僕が特に嬉しかったのがおやつの時間サンセットの時間のサービスでした。

 

まず、おやつの時間はプールサイドにて。

好きな飲み物とおやつ(日替わり)が提供されます。
飲み物は、僕がカフェラテで妻は紅茶を頼みました。おやつはアイスクリーム

 

 

もう一つのサンセットの時間は自分の部屋のベランダにて(とはいってもほぼプールサイドだけど)

サンセットの時間は軽食とワインが提供されます。
ワインは赤白ロゼから選べたかな?夫婦で赤白を頼みました。
ちょうどホテルの正面の大パノラマでサンセットなので、まさに至福の時間。

ちなみに、このおやつとサンセットのサービスは事前に電話してどこで飲食するか場所を伝える必要があるんですが、個人的に凄いなと思ったのが名前の確認もなくサーブしてくれたところです
他のところでも随所で感じましたが、スタッフみんながゲストの名前を覚えてくれてるんですよね。
小さなホテルならではの素晴らしい取り組み。

 

 

アナスタシスの素敵なホスピタリティ④

この日は夕食は近くのレストランへ食べに行きました。
ホテルの中にレストランがないのが玉に瑕なんですが、近くのレストランまではちゃんとホテルの車で送迎してもらえます。

この日のご飯はこんな感じ。フェタチーズ初めて食べましたが美味しかったです。

 

 

そしてホテルへ戻ってくると、今朝のフロントのお姉さんが待っていて、
「ちょっと今時間ある?こっちへ来てちょうだい」と。

お姉さんが手招くほうへ歩いていくと…
キャンドルが灯されたロマンチックなジャグジールームへ

「今日は朝早くて一日疲れただろうから、サプライズでジャグジーを準備しておいたわ!楽しんでね。」

 

もう感無量。ホスピタリティが渋滞してませんか笑

もちろん、
あ、もし今日じゃなくて他の日が良かったら遠慮なく言ってくれればいいわよ。
という気遣いも頂きましたので念のため申し添えておきます笑

サントリーニ島の夜の景色を眺めながらキャンドルで灯された室内でジャグジー…もう極上でした。

 

ってな感じで、サントリーニ島の1日目は終了・・・と思いきや・・・部屋に戻ると・・・

 

アナスタシスの素敵なホスピタリティ⑤

部屋に帰ったらハネムーンみたいなタオルデコレーションしてくれてました笑

あと、部屋中のキャンドルに明かりが灯されていて、これぞ正にターンダウンサービスって感じでした。

 

もう至れり尽くせりのアナスタシスアパートメント。
これで一番安い部屋に泊まってる上に、料金も200€くらいなんだからすごいよね。

もちろん、アイスはハーゲンダッツじゃないし、ワインも安めのハウスワインだし
高級ホテルに比べればサービスされているもののレベルは高くないかもしれないけど、
ゲストをもてなすための一つ一つの心遣いに涙が出るほど感動したホテルはここが初めてでした。

 

次回はサントリーニ島ドライブ!

 

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