【トルコ編④】絶景!カッパドキアの谷でハイキング

奇岩群!気球!絶景!

で有名なカッパドキアですが、早速2日目の早朝にコンプリートしてしまいました笑(前回記事参照)



 

 

が、カッパドキアは周囲含めて奇岩群で構成された綺麗な谷が多く、2、3時間で絶景を眺めながらハイキングできる名所も多数あります。

ちょうどホテルが片道だけ送迎サービスしていたので✈︎Leemanは往路は車、帰り歩きでっていう行程でピジョンバレーローズバレーをハイキングして来ました。

 

平地が多くて歩きやすいピジョンバレー

ピジョンバレーは、カッパドキアの心臓であるギョレメと、観光名所の城があり高台の街になっているウチヒサールを結ぶ谷になっているところです。ギョレメとウチヒサールの間の距離はピジョンバレーを通って約3kmほどです。

グーグルマップで調べると出てこないんですが、現地に行ってウチヒサール城かギョレメに行けば「Pigeon Valley」っていう案内板が結構出てるのでグーグルマップ見ながら歩いてれば割と容易に行けると思います。

✈︎Leeman的におすすめなのは、冒頭でも書きましたが片道は車かバスで行く行程です。片道でも2時間前後は歩くので、ハイキングとしては十分楽しめます。

 

 

こんな感じで、ピジョンバレーの入り口の近くには看板が結構立ってます。

 

ピジョンバレーの一番のハイライト。この岩のくぼみになっているところに鳩の巣がたくさんあることから、ピジョンバレーと呼ばれるようになったそうです。実際に谷の道にはそんなに鳩はいませんでしたが笑

写真は撮り忘れましたが、途中で売店兼おみやげ屋さんもあり、お買い物すればトイレも使わせてもらえます。

 

やや険しいが絶景が続くローズバレー

他方、ローズバレーはピジョンバレーと違って、アップダウンが結構あります。普段登山している方は全く問題ないと思いますが、運動していない人だと少し辛いかも。

こちらも往復歩きではなく、行きは車で帰りをハイキングにしました。こっちはローズバレーがギョレメより高台にあるので、登山が好きな人からすると「え?苦労してないのに絶景見るの?大丈夫?」みたいな嫌疑の目を向けられそうですが笑、ローズバレーからギョレメの街へ降りて行く道もそこそこアップダウンあるので、意外と大変です。

 

✈︎LeemanはこのPanoramic View Pointまで車で連れて行ってもらって、地図には載ってませんがそのままギョレメの方へ向かって歩いて、ローズバレーを通ってギョレメの街へ戻りました。所要時間は約2.5時間。

Panoramic view pointまではタクシーで行けます。

Panoramic view pointにはちゃんと4つ星トイレもあります笑 まぁ、綺麗だったかな。

 

 

Panoramic view pointというだけあって、ローズバレーを一望できる超絶景が拝めます。

 

実際にギョレメの街へ向かってハイキングしていると景色はずっとこんな感じ。いろんな形の岩を眺めているだけで全然飽きません。

 

グーグルマップと紙の地図は一応持って行きましたが、コースのあちらこちらにこのようなガイドの矢印が貼ってあるので、基本的には道に迷うことはないと思います。たまーに遠回りの道を指し示してるやつもあるので、グーグルマップも見ながら行くといいと思います。

 

途中にはローズバレーを一望しながら休憩できるカフェもあります。

 

ちなみに、ローズバレーでは「サンセットホースライディング」が人気らしく、夕方に岩が真っ赤に染まる時間に馬で谷を探索する体験は結構感動するそうです。✈︎Leemanは妻が体調崩してしまい、残念ながら参加できませんでしたが。。。

 

 

カッパドキアの現地ツアー事情

ここまでピジョンバレー、ローズバレーについて書きましたが、実はカッパドキアには他にもたくさんの谷やハイキングコースがあります。

全部自力で回るのは至難の技ですが、効率的に回れるように現地のツアー会社が

GREEN TOUR、RED TOUR、BLUE TOUR

という3つのツアーを販売しています。

カッパドキアの名所を全部まわりたい!っていう人はぜひ参加を検討して見てください。ギョレメの街中に腐る程ツアー会社があるので、現地での飛び入り参加も可能です。

だいたいどこのツアー会社も同じようなルートなのでそれほど差異はありませんが、どれもツアーの所要時間が丸一日かかるものなので、団体行動が苦手な✈︎Leemanには合わず、今回は参加しませんでした笑

(一日中ツアーで他の人とずっと一緒に行動しなきゃいけないって結構辛いですよね。)

 

次回はカッパドキアでのおすすめレストランとか紹介します。

 

 

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます☺️
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