【フィジー編③】oneworld Connectパートナーのフィジー航空でJALのステータスはどこまで通用するのか？

フィジーの２日間は（ホテルのプールでダラダラしてただけなので）一瞬で終わり、いよいよ帰国です。

前回記事

【フィジー編②】デナラウ最大のショッピングモール「ポートデナラウショッピングセンター」でフィジーオリジナルグッズを調達！

往路と若干料金が異なるナディ国際空港までのタクシー

往路と同様、ホテルから空港まではタクシーで向かいます。

フィジーはUberが使えないので、ホテルの入り口でタクシーを呼んでもらいました。
車は昔日本でよく走ってたこんな感じの車でした笑

往路は空港からホテルまで全く同じルートで正規タクシーで30フィジードル≒1500円くらいでしたが、復路は40フィジードル≒2000円くらいと言われました。ホテルの人も定額って言ってたけど、よくわかんないですね。大体30〜50フィジードルが相場らしいのでそんなにボッタくらたりしてるわけじゃないと思うけど。

タクシーに乗ってしばらく経つと運転手のおじちゃんが話しかけてくれました。

と詳しく聞いてみると、リーチマイケル選手のおじさんだとのこと。すげー笑
記念に写真撮ってもらいました。

フィジーはナンディのホテルから空港までのタクシー、ドライバーがラグビー日本代表キャプテンのリーチマイケル選手@g_leitch のおじ様でした！
「ネットに写真載せていい？」と聞いたら、「あいつに届くようによろしく！」とご快諾いただきました笑
最後の最後までフィジー最高です🇫🇯☺️また来たい pic.twitter.com/1kJOnXGy5a

— ✈︎Leeman (@Traveleeman) January 4, 2020

フィジー航空はoneworld connectのパートナー

フィジー航空は現状ワンワールドに加盟している航空会社ではなく、「ワンワールドコネクトのパートナー」という位置付けになってます。

「コネクトパートナー」って何？って話なんですが、

乗客目線で話をすると、oneworld加盟の航空会社の中でも特定のところの上級会員だけ優遇するよ！って言うものみたいです。2020年１月現在、フィジーエアウェイズで優遇してもらえるのは、フィジーエアウェイズのスポンサーとなっている以下４社の上級会員のみ。

フィジー航空のホームページにも明記されてます。

参考：https://www.fijiairways.com/en-us/about-fiji-airways/one-world-connect/

Access to FJ’s NAN loungeのところを見ると、Only Business classってしっかり書いてありますね。

と言うわけで、結論形式上はJGC会員だと

優先チェックイン・・・OK
優先搭乗　　　　・・・OK
ラウンジ利用　　・・・NG

って言う感じなんですが…
勉強不足のLeemanはフィジー航空を利用した際はこんな事情は知らず、空港で無邪気に

って突撃してました笑

ワンワールドコネクトのパートナーのフィジー航空でJGCは通用するのか？

ナディ国際空港に到着して、まずはチェックイン。
JGCを持ってるので優先チェックインのカウンターへ向かいます。

いなされてしまいました笑

手荷物検査を終えてラウンジへ。

なんと入れてもらえました。びっくり。

まとめると、

形式的にはJGCカードではナディ空港のラウンジは利用できないが、
稀に特別に配慮して入れてもらえることがある

と言うのがが結論でしょうか。
Leemanが入れたのは本当にたまたまラッキーだっただけだと思うので、
万が一入れなかったとしてもそれはフィジー航空の正しい対応だと思いますので悪しからず。

機体がかっこいい！フィジー航空の飛行機にいよいよ搭乗！

ラウンジでゆっくり過ごした後は飛行機に乗って帰るだけ。
最後までフィジーの空は綺麗な青空でした。飛行機がよく映える！

フィジー航空の機内（ナディー東京）はちょっと古さを感じる機体で、
モニターとかも割と年季を感じるものでした。

が、シートピッチがかなり広かったのがよかったです。

特に最前列に座ったわけでもないんですが足元は広め。
スカイスキャナーで見たときは79cmって書いてありましたが、多分81cm以上あったと思います。

いよいよフィジーを経って日本へ。
ニュージーランドとフィジーのホッピングツアーもこれにて終了です。

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます☺️
 
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