【アラブ首長国連邦④】ドバイのリッツカールトンで超高コスパなアフタヌーンティーを

ドバイは最終日です。

1日目と2日目で観光名所はほぼ観終わって買い物も済ませてしまったので、
この日は夜22:00頃のフライトだったので暇でした。

何しようかな~と思ってスマホポチポチして調べたら、

「バージュ・アル・アラブのアフタヌーンティーいかない?」

という提案が。

 

バージュ・アル・アラブとは、ドバイはジュメイラにある世界唯一の7つ星ホテルのことです。
最も安い部屋でも一泊20万円くらいするそうです笑

このホテル、基本的には宿泊客しか敷地内に入れないのですが、
例外として、レストランを予約しているゲストは中に入ることができます。

 

レストランで最も安いのが、2Fのカフェ「Sahn Eddar」の朝食で295AED≒9000円
次に安いのが27Fの「Skyview bar」のアフタヌーンティーで650AED≒18000円

 

・・・・・

 

さすがにアフタヌーンティーに一人18,000円はないよなあ・・・。

 

 

確かに7つ星ホテルに入れるチャンスなので行けばよかったという気持ちは今でも無くはないですが、
18000円あったら飛行機で沖縄行けるよなあ・・・と思ってやめることにしました笑

 

と言いつつも、せっかくアフタヌーンティーにいきたい気分になったので宿泊していたホテルの周辺で調べてみることに。すると、近くのThe Rits-Carlton Dubaiがすごく雰囲気が良さそうで、お値段も195AED≒5500円(サービス料全て込)と割とお手頃だったので、予約していってみました。

 

公式HPより

 

 

アフタヌーンティーは12:30~だったんだけど、少し早めに到着したのでホテルの中を少しだけ見学しました。

ホテルの中庭からビーチ方面を見渡すとこんな感じ。

リッツカールトンだから超ラグジュアリー空間だろうなと思ってたけど、
意外とビーチ側には子供用の遊ぶ場所がたくさんあってファミリー向けな雰囲気もありました。
とはいえ、さすがやっぱり洗練されてる感じ。

 

ロビー横のラウンジ

ロビーはそれほど大きくないけれど、雰囲気はアラビアンで調えられていてインテリアも素敵でした。

 

そして時間になったのでいよいよラウンジへ

 

ラウンジいた客は、自分たちを含めて3グループだけでかなり静かでした。
平日だからっていうのもあるけど、全然混んでない。

高い天井もふかふかなソファの席も超快適で、永遠にお茶飲んでいられそうな感じでした笑

ちなみに、ここのアフタヌーンティーですごいなと思ったのは、
「食事もお茶もおかわりし放題」っていうところ。
お茶に関しては、なんと茶葉も別の種類に変えて淹れ直してくれるので、いろんな味と香りが楽しめます!
食事に関しては、普通におなかいっぱいでおかわりできませんでした笑

 

食事が終わってラウンジでのんびり残ったお茶を飲んでると、スタッフが最後にお手紙をくれました。

聞くと、インターネットで一生懸命翻訳して日本語を書いてくれたんだそう。
心温まる素晴らしいおもてなしで嬉しかったです。

次回はここに泊まってもいいかなと思ってしまうチョロい✈Leemanなのでした笑

 

 

次回はドバイのDUTY FREEくじについて書きます。

 

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