2020年1月、Leemanは念願叶ってブラジルのリオデジャネイロに行ってきました。
リオデジャネイロに行く前は
「リオって本当に行って大丈夫?死なない?」
って思ってました笑
しかし、行ってみたら意外と大丈夫。
危険なところには行かない、不必要にスマホを出して歩き回らない、とか、守るべき事項をしっかり守っていれば特に危険な目に遭うことはなく過ごすことができました。
コルコバードの丘をはじめ、リオデジャネイロはビーチと山が非常に美しい街で、南米に行く人にはぜひおすすめしたいところです。各観光地に置いて注意すべき点や、総じて遵守するべき事項などについて書いたので、ぜひご参考にいただけたら幸いです。
目次
【ブラジル編①】スキミング、強盗、スリを躱せ!修羅の街リオデジャネイロのコパカバーナに宿泊
リオデジャネイロに到着してやらないほうがいいのが、空港ATMの両替です。
スキミング被害が多発しており、その後の旅程への影響大なので、ATMの利用は慎重に行いましょう。
また、コパカバーナビーチでは強盗が多発しており、スマホを取り出して写真を撮っているだけで狙われます。写真撮影の際は十分に周囲に気を配った上で行ってください。特に夕方から夜はかなり危険です。
【ブラジル編②】Uberを使い倒してシュガーローフ山・大聖堂・コルコバードの丘を1日で制覇!
リオデジャネイロではとにかくUberの有用性が高いです。
流しのタクシーもたくさんいますが、ポルトガル語しか話せないドライバーが多く、ぼったくり被害も聞かれることから、配車アプリは非常に助かります。加えて、Uberは非常にリーズナブルで、10km程度の場所なら数百円で事足ります。時間の節約にもなってセキュリティも確保できるので、可能な限りUberなどの配車サービスを利用することをおすすめします。
【ブラジル編③】雲を纏うキリスト像に翻弄されるコルコバードの丘
リオデジャネイロのランドマークと言えるのがコルコバードの丘にそびえ立つキリスト像です。
が、標高700m以上の場所に位置しており、時期や時間によっては雲に覆われてキリスト像の真下に行ってもキリスト像の尊顔を拝めないこともあります。Leemanは今回そんな感じで、15:30頃頂上にたどり着きましたが、終始雲で覆われていてなかなか全景を見ることができませんでした。
午後は逆光にもなるので、コルコバードの丘に行くなら午前中がおすすめです。
【安全第一】リオデジャネイロを安全に観光するための鉄則5か条
リオデジャネイロを観光するにあたって気をつけるべき点を5つにまとめてみました。
かなりコンサバティブな内容にはなってますが、これだけ気をつけておけばまず大丈夫ではないかと思っています。安全をお金で買えるのであればコストは惜しまないほうがいいです。
とにもかくにも、基本はUber移動がいいと思います。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます☺️
↑応援よろしくお願いします
コメントを残す