前回は深夜着でチリの南端プンタアレーナスに到着したところまででした。
前回記事
目次
プンタアレーナスの港方面を散策
前日フライトが深夜着で寝たのが夜の3時だったのに、朝は7時過ぎに起きてしまいました。
部屋から見えるプンタアレーナスの景色はこんな感じ。チリの田舎町ですね。
意外と退屈しないチリの田舎町
プンタアレーナスは所謂田舎町なので、コンパクトで小さな町です。
見所はだいたい徒歩で回れるくらい。泊まってたホテルレイ・ドン・フェリペ(Hotel Rey Don Felipe)から港までは10分くらいです。
と、朝ホテルを出る前は晴れてたんですが、外に出た瞬間結構雨が降って着ました。
気温は10度弱なので結構寒い。
港に着くと最近ではおなじみの都市名のモニュメントが。
人全然居なくてガラガラです笑
昔の橋の残骸もあります。
こういう廃れた橋をみるとブライトンピアを思い出しますね。
プンタアレーナスにもカジノがある!(しかもスロット最新機揃い!)
さっきのモニュメントを通り過ぎて港沿いをてくてく南下して行くと雨が強くなってきたので近くのホテルに避難することに。
ホテルの入り口にはQuark Expeditionsの案内が。
Quarkの人たちはこのホテルに泊まってるんですね。多分プンタアレーナスで一番いいホテルです。羨ましい。
例のかっこいいジャケット着てる人たちも見かけました。
雨が止む気配がないので、とりあえずカジノで遊ぶことに。
入場料で1人400円弱取られました。当日は何度でも出入り可能です。
が、入場料払っただけあって、どうしてなかなか。
スロットは最新機種が目白押しで選り取り見取りって感じでした笑
田舎町なのにびっくり。
5000円くらい賭けて、6000円くらいに増えたところで帰りました。
屋内市場でお土産品を物色。ペンギングッズが超かわいい!
雨が一向に止む気配がないので、近くにある屋内市場を目指して南下します。
途中にクルーズ船発着の港がありました。
近くのペンギン島とかはここから出発みたい。
鯨の尻尾のモニュメントが田舎の観光地感醸し出してますね。
屋内市場はこんな感じで3フロアあるけど、3階は飲食店のみ。
観光客がお目当のお土産やさんは1階にたくさんあります。
アルゼンチンの南端ウシュアイアも多分そうなんですが、プンタアレーナスはとにかくペンギンモチーフのお土産品がかわいい!
流石にまだまだこの後の旅程が長いのであまりかさばるものは買えませんでしたが、フェルトで作られたペンギンの置物を1つ買いました。かわいい…☺️
次の記事くらいで書きますが、ここよりももっとお土産品充実してるお土産ショップが街中にもありました。なので、無理してここで全部調達しなくても大丈夫です。
昼ごはんは地元の名店でチョリパンとバナナスムージー!
昼ごはんに地元の名店Kiosco Rocaへ行きました。
ここはプンタアレーナス滞在中に何度も通りましたが、常に店から溢れるくらいのお客さんで賑わってるところでした。超繁盛店。南米名物のチョリパンが格安で食べられます。
メニューはこれだけ。チョリパンは一つ600CLP≒90円と超格安。
チョリパン+バナナスムージーのセットが名物で1000CLP≒150円。
チョリパンがそんなに大きくないので、チョリパン3つとスムージー2つ頼みました。
味は素朴で、バナナスムージーもフレッシュで美味しくて良かったです。
何よりこれで400円程度と、物価が高いチリでは大変ありがたいです。
疲れ果てて気絶してしまうLeeman夫妻
その後、雨に濡れて歩き回って体も冷えてたので、一旦宿に戻って休憩することにしました。
冷えた体をシャワーで温めて、ベッドに入ってリラックス。
・・・
( ˘ω˘ ) スヤァ
・・・
23:00(またかよ)
俺はプンタアレーナスに何しにきたんだ・・・
リオに引き続きまたも寝入ってしまい、この日はこれで終了してしまいました笑
まだこの旅行、まともに夜ご飯食べてないですね・・・。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます☺️
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