今回はオークランド発で1日ツアーに参加です
前回記事
目次
今回参加したツアー(ホビット村・ワイトモ洞窟)について
今回参加したのは、InterCityのホビット村&グロウワーム洞窟周遊ツアーってやつでした。
お値段なんと1人300NZ$≒24000円!高すぎ笑
レンタカーで両方回ることもできたと思うけど、運転疲れてて無理でした笑
VELTRAなら400NZ$くらいで日本語ガイドとホテル送迎付き。
宿泊場所によってはこっちの方が楽かも。
ワイトモ洞窟土ボタル鑑賞+ホビトン日帰り観光ツアー 「ロード・オブ・ザ・リング」のロケ地へ!<ホビット村でのビュッフェランチ/日本語ガイド/オークランド発>
ホビット村・ワイトモ洞窟行きのツアーバス発着場所と手続きについて
今回Leemanが予約したInterCityのバス乗り場はスカイタワーのすぐ近くにあります。
宿泊していたSkyCity Grand Hotelからは徒歩3分くらい。
SkyCity Grand Hotel AucklandをBooking.comでチェックする
バス乗り場に行くと仮説テーブルで受付が設置されてるので、そこで受付をするんですが、
受付を済ませた順に自由席なので、少し早めに行くのが吉だと思います。
バスの中はこんな感じ。ちゃんと荷物置き場もある革張りシートで快適です。
エアコンもちゃんと利いてます。
受付をすると水とお菓子がもらえます。
お菓子はやっぱりCookie Times。フィンランドのFazerくらい神出鬼没ですね笑
クッキーは1人2枚でした。
ちなみにこのバスはWi-Fiが使えました。
というか、事前にWi-Fiが使えるバスを選んで予約してました。
同じ値段でもWi-Fiがなかったりするので、予約の際はしっかり見ておいた方がいいと思います。
長時間移動なのでWi-Fiあると結構気楽。
乗ったバスはこんな感じです。
一応車内にトイレもありますが、運転手さんが
「超狭いし揺れると大変だからあんまり使わないでね!」
って何度もアナウンスしてたのであんまりいいトイレではないんでしょうけど笑
緊急時に備えてトイレがあるっていうだけで安心で気楽ですね。
入場はツアーのみ!いよいよ念願のホビット村へ!
オークランドから休憩を挟んでバスで揺られること約3時間、
ようやく第一の目的ホビット村に到着しました。
ホビット村では入り口にカフェ兼お土産屋兼チケット売り場があって、
団体客も個人客も必ず一旦ここに寄ります。
お土産はひたすらロードオブザリングとホビットのグッズ。
相場としてはTシャツ20NZ$くらいで、この手のお土産屋にしてはかなり良心的。
例のあの指輪も売ってました笑 180NZ$≒15000円くらいだったかな?
ホビット村の中は車両徒歩も入場規制されていて、自由に入ることができません。
個人で来る場合は、駐車場に車を停めて、ホビット村専用のバスに乗り換える必要があります。
他方、僕ら団体客はオークランドから来たツアーバスでそのまま中に入ることができます。
ツアーバスにそのままホビット村のガイドが乗り込み案内開始って感じで、ツアー側もホビット村側もツアー参加者もみんなハッピーな仕組み。お土産屋で買い物した後は自分のバスに戻ったらホビット村ツアーがスタート!
ディテールが凝りに凝ったホビット村のムービーセットは見応え抜群
ホビット村にはバスで入り、スタート地点で降ろされて徒歩で観光です。
全行程ホビット村の専属ガイドが先導して案内されるルート通りに進んで行きます。
少し進むともうそこはまさにロードオブザリングとホビット村の世界。
映画で見たあの景色がそのままで、細かいところまでよく作り込まれてます。
びっくりした話が一つあって、ガイドの人によると、
「ホビット村を訪れる人の60%がロードオブザリングもホビット村も観ていない」
とのこと。映画知らなかったら全然楽しめないんじゃない?って感じもしますが、ここで観光したのをきっかけに映画を見る人も多いみたい。でもそうすると、映画見た後にまたここに来たくなっちゃうじゃないかと思うけど笑
Leemanはロードオブザリングを昔一度観たことがあるくらいでしたが、結構楽しめました。
このセットはロードオブザリングを撮影が終わった後一度全て撤去したそうなんですが、その後ホビットを撮影した時に改めて設営し、それはその後残して観光地として使っています。
また、ロードオブザリングやホビットの撮影をしていた時期は、上空にもヘリコプターや飛行機が一切通らないようにして超シークレットで撮影を行なっていたそうです。
ロードオブザリングやホビットについての豆知識みたいなのをガイドさんが話しながらずんずん進んで、いくと気づけばあっという間にホビットのおうち見学は終わり、出口近くの昼食会場へ。
ホビット村のテントで昼食
Leemanが参加したツアーでは、ツアーに昼食がついてました。
昼食会場はホビット村内のテントハウスにあります。
外観はただの大きなテントですが、中は凝った内装でしっかりホビット感出してます。
テーブルや食器も映画の雰囲気そのまま。
手前の大きな瓶が各テーブルに置かれている水です。重くて注ぐの結構大変でした笑
1テーブルが8人がけくらいなので、基本的に相席です。
ツアーの食事なので全然期待してませんでしたが、ビュッフェながらなかなか豪華で楽しめました。味も観光地のビュッフェの割には気合が入ってて美味しかったです。
ビュッフェで食事を終えた後は出口で待ってるツアーバスに乗り込み、ホビット村とお別れ。
あんまり期待してなかったですけど、すごく楽しかったです。
特にロードオブザリングやホビットが好きな方には堪らないと思います。Leemanの妻は嬉しくて悶絶してました笑
次回はワイトモのグロウワーム洞窟に向かいます。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます☺️
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