ホビット村を後にして次はワイトモ洞窟へ
前回記事
ワイトモ洞窟って何?グロウワームって?
ワイトモ洞窟はホビット村があったマタマタから西に70kmくらいに行ったところにある鍾乳洞で、
洞窟の中に光る虫がいるところです。
光る虫っていうとちょっと聞こえが悪いですが笑
真っ暗な洞窟の中で天井にびっしり淡く光る虫が幻想的なところで
北島でも指折りの名所の一つになってます。
イメージはこんな感じ
ホビット村から揺られること1時間くらい、ワイトモ洞窟の入り口に到着。
入り口はこんな感じ。駐車場は隣接してます。
チケットの値段は1人55NZ$≒4500円くらいで、家族4人だと136NZ$≒10000円くらいです。
この家族4人(大人2人子供2人)のパッケージチケットはNZでよく見かけますね。
家族連れに優しい。
予約は公式サイトからできます。
Leemanはツアーなのでチケットは買わず、バスを降りてそのまま団体ツアー用の列へ。
ここもホビット村と同様に、個人客とツアー客で完全に別れますが、
個人客の場合も他のお客さんと一緒に集団でガイドツアーに参加することになります。
だいたい15分に1グループずつ、40人くらいのボリュームで打ち切る感じです。
列が超適当なので、並ぶよりも入り口の近くの席陣取って待ってた方がいいかもしれません笑
中に入ると、NZの原住民のマウリ族の言葉を使いながら鍾乳洞について色々解説してくれます。
中での写真撮影は一切禁止、フラッシュなしの撮影も完全に不可です。
理由は、フラッシュを焚いて撮影してしまうと、グロウワームがびっくりして発光をやめてしまうからだそう。また光るのにかなり長い時間を要するらしく、絶対に写真撮らないで!と繰り返し注意されます。
最初の方はしばらく鍾乳洞やマウリ族についての解説が続きますが、
しばらく進むとグロウワームがたくさん出てきます。
暗い場所では天井にびっしりグロウワームがくっついて青白く光ってる幻想的様子も見られます。
(写真撮れなかったので公式HPより引用)
そして最後には、グロウワームが最もたくさん繁殖しているところをボートで進みます。
(写真撮れなかったので公式HPよりry)
全行程約1時間強、あっという間に終わります。
船を降りたところから洞窟に向けて写真撮ってみましたが流石に映りませんでした笑
こればっかりは現地に行って見ていただくしかないですね。
Leemanの個人的な感想としては
「行ってよかった!」
って感じです。おすすめ度70/100くらい。
オークランドからこのグロウワーム洞窟だけを目的にしていくにはちょっと物足りないですが笑、ホビット村のおまけとしていく分には十二分に楽しめます。所要時間もそんなに長くてサクッと終わるのもいいですね。
その後ワイトモ洞窟からオークランドに帰りました。途中で休憩一回。
オークランドに到着したのは19:00過ぎでした。
結局一度もニュージーランドらしい料理を食べないまま最後も疲れ果てて妥協するの巻
NZに来てからというものの、ラウンジでご飯食べたの以外は自炊等が続いていて、まともにニュージーランド料理というものを食べてませんでした。しかしこの日は最終日。
妻
Leeman
ツアーに参加する前はこんな会話してました。
そしてツアーが終わってホテルに戻り時刻は19:30…
妻
Leeman
完全に疲れ果ててました笑
というわけで、探してみると近所に美味しそうなテイクアウェイ専門のピザ屋さんがあったので持ち帰って来ました。
結論、めっちゃ美味しいのでおすすめです。
場所はここ
Leemanは変わり種の「バターチキンピザ」なるものを頼んで見たんですが、
これがもう超大当たりでめちゃくちゃ美味しかったです。
トリップアドバイザーでは全然評価高くないけど、
チェーンのピザ屋より全然こっちの方が美味しいと思います。
生地サックサクで塩っけがあって、端まで全部食べれます。
というわけで、検疫の大行列から始まったニュージーランドですが、これにて終わり。
テカポ湖で星空見て、マウントクックでハイキングして、ホビット村とグロウワーム洞窟行って…5日間でよくこんなにまわったなと思います笑
今回行きそびれたトンガリロ国立公園やミルフォードサウンドはまた次回来るときに行ってみたいと思います。飛行機から見たNZの海がすごく綺麗だったので、次回来るときはビーチも行ってみたい!
次回はオークランドからフィジーに飛びます!
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます☺️
↑応援よろしくお願いします
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