世界一周(半周+半周)の第1カ国目はウズベキスタンです。
ウズベキスタンってどんなところ?
まず結論から言うと、
ウズベキスタン最高!☺️☺️☺️
です笑 思い出しただけで☺️←こんな顔になってしまうほど笑
具体的に何が良いかと言うと・・・
- 人が優しい
- 治安がいい
- 街が清潔で綺麗
- 物価が超低い
- 中東の異文化体験できる
- まだあまり観光地化されてなくてローカル感満載&みんなスレてなくて人懐っこい
数えればキリがないですが、大凡こんなところでしょうか。
ウズベキスタンについてほぼノーアイデアの人からすると「中東の国って治安とか大丈夫なのかな?」って思いますよね。僕もネットのバイラルメディアとか友達のインスタとか見て「あ、ウズベキスタンって行けるんだ」って思ったくらいです笑
ウズベキスタンにて2018年2月に出された大統領令により、日本国パスポート所有者については30日以内の滞在であればビザなしで渡航できるようになりました。それまではロシアやウクライナ等の9ヶ国以外はビザ取得や移動・宿泊のバウチャー提示が必須な場合がほとんどだったらしいので、かなりありがたい措置です。
ちなみに、ビザは不要になりましたが、72時間以上滞在する外国人の滞在登録※は従来どおり必要だそうなので、3日以上滞在する人については注意が必要です。
※滞在登録は基本的にホテル側が対応するもので、「滞在登録してください」って言えば証明書を発行してもらえます。出国まで保有が義務付けられてますが、ホテル側が進んで出してくれない場合もあるので、宿泊先で必ずお願いしましょう。詳しくは以下大使館HP参照です。
ウズベキスタンってどうやって行くの?
目的地はウズベキスタンで一番アイコニックな街であるサマルカンドです。
サマルカンドはかつてシルクロードの要衝として栄えた場所で、霊廟(先祖の霊を祀った建物)や神学校等の青色を基調とした建築物並ぶ非常に美しい街です。上の写真はシャーヒ・ズィンダ廟群というサマルカンドの街中にある霊廟ですが、ご覧の通りすんごい綺麗ですよね。街もコンパクトで歩いて回れるほどで、とても観光しやすくウズベキスタンで一番人気のある都市です。
そんなサマルカンドに行くためにはどうすればいいかと言うと・・・。
結論から言うと「アシアナ航空もしくは大韓航空を利用してソウル経由でタシュケントに行くのがオススメ」です!
理由は以下の通り。どうやって行くか、Flightconnectionsを使って調べて見ましょう。
※Flightconnectionsの使い方については前回の記事を参照
まずそもそも、日本からウズベキスタンへ直行便で行くにはウズベキスタン航空を利用するしかありませんが(チャーター便を除く)
スケジュールを見てみると(2019年10月21日時点)
往路:東京(成田)11:35→タシュケント16:35(火曜日・金曜日)
復路:タシュケント22:35発→成田翌9:55着(月曜日・木曜日)
直行便は週2便のみでややスケジュールが組みにくくなってます。
万が一欠航等になった場合、代わりの便とかないので結構きついです。
そこで、✈︎Leemanオススメのルートが韓国経由
詳しいスケジュールは書きませんが、アシアナ航空は日月水金、大韓航空は日火金と結構な頻度で飛んでます。
アシアナ航空、大韓航空組み合わせれば、ほぼ毎日タシュケントまでの飛行機があるので、有給で行くにしても予定組みやすいです。これだけ飛行機あれば、万が一遅延とか欠航になっても代わりの便すぐ見つかる可能性が高いです。
(わざと欠航狙いで「飛行機がなくて帰れません」って仕事おやすみしたい人は是非ウズベキスタン航空狙ってください笑)
✈︎Leemanは片道でしたが、アシアナ航空を利用しました。ソウルでの乗り継ぎもスムーズで、それほど苦ではなかったです。
まとめると3通りあって、
①スケジュールが合わせられて特に急いで帰る必要がなければウズベキスタン航空
②スケジュールがきっちり決まってる人は韓国系航空会社
③タイミングよくチャーター便付きのツアーが催行されればツアー
って感じですね。一番楽なのは間違いなく③です。ツアーならサマルカンド直行便もあります。
ウズベキスタンに上陸しないままですが笑、一旦区切りたいと思います。
次は、タシュケントの空港からサマルカンドへの行き方を書こうかなあと。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます☺️
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