【ウズベキスタン編まとめ】日本からサマルカンドへの行き方、交通事情、おすすめ宿泊エリア、お土産など

アジアやヨーロッパの街歩きはちょっと飽きてきた。

中東は興味あるけど治安が・・・

物価が低い国に行きたい。

衛生的に問題がない国に行きたい。

 

 

こんなあなたの希望を全部満たす国はウズベキスタン🇺🇿しかありません(ゴリ押し

ウズベキスタンは、2018年2月に日本国パスポート所有者に対するビザが緩和され、これまで以上に気軽に行けるようになった国です。

ウズベキスタンについて、✈︎Leemanは友人やメルブロさん(ロンリートラベル)から教えてもらって情報収集して「レギスタン広場行ってみたい!」という気持ちでいっぱいになり、ちょうど計画していた世界一周旅行の1ヶ国目に設定しました。

 

レギスタン広場

 

 

まず先に結論ですが、サマルカンド超最高です。海外旅行初心者にもオススメできるくらい治安も良く、物価も低いし、お土産もかわいいものたくさんあるし、一度行ったら虜になること間違いなし。

公用語はウズベク語ですが、観光地は英語でも問題ないです。(長距離電車の予約だけはちょっとハードル高めではありますが、グーグル翻訳を駆使すれば全然なんとかなるレベルです。)



 

 

①ウズベキスタンってどうやっていくの?

ウズベキスタンへの行き方は主に2通りあり、

 

1、ウズベキスタン航空直行便(成田発着)

2、アシアナ、大韓航空を利用してソウル経由

 

前者は週に2便しか現状運行しておらず、休みの調整がしにくい人にはややハードルが高いかも。

他方、後者のアシアナ航空と大韓航空は合わせればほぼ毎日運行してます。

【ウズベキスタン編①】ウズベキスタンってどうやって行くの?

 

 

 

②タシュケント空港での両替やタクシーサービスなど

タシュケント空港ではATMが使えない+日本ではウズベキスタンの通貨であるUZS(ウズベキスタンスム)への両替ができないという少し困った事情があります。また、空港内の両替所は24Hオープンしてますが、1日に6回各1時間休憩があってクローズしてるので注意が必要です。

なおウズベキスタンではUSドルが結構流通してるので、USドルをある程度の金額準備しておくと万が一両替できなかった時に安心だと思います。タクシーやお土産やさんでは普通にUSドルでの支払いが可能です。

【ウズベキスタン編②】タシュケント空港での両替やタクシーサービスなど

 

 

③タシュケントからサマルカンドへの行き方

ウズベキスタンに行く前は

「中東の電車ってどんなのだろう?すし詰めの汚いインドみたいな電車かな〜」

って思っていたことについて、今は強く反省してます笑

タシュケントからサマルカンドには新幹線のような高速鉄道が運行しており、非常に綺麗で快適な電車です。

現状、チャーター便ではない限り、日本からサマルカンドへ行くには首都であるタシュケントは必ず通ることになるので、タシュケントからサマルカンドへの電車の予約手配は必須です。

なお、この電車の予約が結構難儀で

1、直前にしか予約できない

2、予約サイトに英語とウズベク語が入り混じってる

という、なかなかめんどくさい仕様になってます笑 詳細は以下記事をご参照ください。

【ウズベキスタン編③】タシュケントからサマルカンドへ

 

 

④サマルカンドのおすすめ宿泊エリア、レギスタン広場でのマドラサの登り方

サマルカンドの観光名所の位置関係やおすすめの宿泊エリアのほか、すごくわかりにくいマドラサの登り方を解説してます。

特にマドラサは「入り口全然気づかなかった」「登り方先に調べておけばよかった」という口コミも多いので、先立っての情報収集をオススメします。

ちなみに、ウズベキスタンの中級ホテルのベッドはめちゃくちゃ硬くて寝心地が良くないので、ベッドにこだわる方は可能な限り良いホテルに泊まるようにしてください笑

 

【ウズベキスタン編④】サマルカンドのおすすめ宿泊エリアとか

 

 

⑤ローカル感満載のおすすめレストラン、破格な食器のお土産、レギスタン広場のプロジェクションマッピングの開催日

現地に行ったら観光客向けのものではなくて現地の人が食べてるものを食べたい!

というのは、旅行者なら誰しも思うところかと思います。

✈︎Leemanがサマルカンドに滞在して食事した中で、もっともローカル感があり美味しかったレストランはバザールの中にありました。

また、食事の際に必ず出てくる素敵な柄の食器を安く購入できるお店や、レギスタン広場のプロジェクションマッピングの開催日に関する情報も併せて書いてありますのでぜひご覧ください。

【ウズベキスタン編⑤】食事と皿とプロジェクションマッピング

 

 

本当はもっと載せたい写真とかもたくさんありますが、あまりネタバレしすぎると旅行する意欲を削いでしまうかもしれないのでこの程度で笑。僕が他の人のブログを読んでウズベキスタン行きを決めたように、このtips的な記事がウズベキスタン行きを検討している人の後押しになったら、ブロガーとして恐悦至極です。そんな奇特な方がおられましたら是非ご報告お待ちしております😊

 

 

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます☺️
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